約 2,511,127 件
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モノ書きさん他、創作をする人にとって、読書感想文っていうのはものすげー!!書きにくいものです。 学校の宿題で出て、うぜえええええってなった人もこのサークルには多いと思います。得意な人、いる?・ω・? 得意でも苦手でも、まっちやんは学校で書く感想文と、このサークルでつけるコメは別物だとみんなに考えて欲しいと思います。 その理由を話します。 まず、なんでボクたちが感想文が苦手なのか。 ボクたちはモノを表現することが大好きです。 ボクたちにとって、読むモノ、見るモノ、教えられることは全て、自分の物語の素材のようなものです。 漫画でもアニメでもゲームでも、 いい話、面白い話、悲しい話、珍しい話を聞いたとき。 普通の人は感想を言います。 「ここが面白い!」「大変だったね!」 後で言いますが、これもこれでとても大事なことです。 でもそれ以上に、こう考えてしまうことはありませんか? 「これ、使える」 「もっとこうしたら、絶対面白い…!!」 「自分ならこの設定を使って、全然別の話を作れる」 こう考えてしまうことこそ、 創作をする人の「資質」だとポケモンのアニメのストーリーを書いた人は言いました。 学校の読書感想文にこんなことを書いたら、当然怒られます。 しかし、このサークルには怒るような「先生」はいません。 松本は、物語を胸の内に持っている、「資質」を持っているこのサークルに集まるメンバーに、「書き手として」自分の心に素直に、自由にのびのびとしていて欲しいと願っています。 それでは、そんなボクたち流の、感想文の書き方を考えてみようと思います。 難しいことは、あまり言いません。 ただ、この方法を試してみようと思ってくれれば松本は満足です。 そのいち。 【悪いところを探さない】 結論を言うと、誰かの「悪いところ」とは その誰かの中にある「自分とは違うところ」もしくは「自分が嫌いな自分の欠点」のどちらかです。 そんなものを探して何の意味があるんでしょう。 自分と違うものを全部否定すると、ひとりぼっちになります。 自分が嫌いな自分の欠点を責めても、自分のことが嫌いになるだけです。 自分に悪いところがある事実は、ネットでは隠せても、自分の心が知っています。 夜にベッドの中で自分の心が痛むだけです。 私たちは表現者です。 自分の書いた文章を一番可愛がっているのは自分自身です。 作品を書いている間は、他に誰も、自分ほど真剣にその作品について考えて、話し合ってくれる人などいない、孤独な人間です。 だから、これ以上痛い目になんて合わなくていい。自分で自分を責めたりしなくていい。 みんなに自分のことを大切にしながら、発言して欲しいんです。 自分を自分で守れる、強い人になってもらいたいんです。 「悪いところがあったら教えてください」 これを言えるのは強い人です。 相手が感情だけで批評をしているのか、冷静に指摘してくれているのか、判断できて、 感情をぶつけられても「あなたと私が違うから、あなたは私が嫌いなのだ」なんて喧嘩に乗らない自信がある人です。 「違い」はぶつけるものじゃなく、 その場では「そうですね」とだけ言って、盗むものです。 表現まで盗むのは禁止だけどね。 なさけない!きさまそれでもモノ書きのはしくれかーっ! そのに。 【つまり、よいところを表現することは】 気付いた人もいるかも知れません。 誰かの悪いところが自分の欠点なら、 誰かの良いところは自分の長所です。 人を褒める言葉をたくさん知っている人は、 それだけ、自分の中の長所をたくさん見つけている人です。 それが的確で、他の人には気付けないところを見つけているほど、 その人は自分のことを、深く見つめることができているということです。 人と自分の違いを素直に褒められると言うことは、 相手の中にあるものを、自分の中に取り込むことができるということです。 「それぞれ違う個性だから」 むちゃくちゃ便利な言葉ですが、 私たちはそれで満足していいのでしょうか。 元になる「タイプ」が自分しかいなければ、 私たちが生み出すキャラクターは、すべて「自分の分身」しかいなくなります。 同じ考えの人間だけが集まる物語は、果たして面白いか? それを狙って作ったトリックでもなければ、つまんないに決まってます。 相手の個性を鋭く観察して見極めてみましょう。 自分が言われたら嬉しい言葉を相手に使ってみましょう。 面白いコメントがいくらでも思い付くはずです。
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曲とパートの書き方 そろそろ曲やパートの書き込みも増えてきたので書き方でも少し決めようかと思います. 1つのパートに対し複数の候補者がいる場合 出来る限り演奏したい曲,歌いたい曲をやってもらいたいと思っています. 今回の場合Voの方が多いので例えば1曲に3人候補者が居てパートが一つだとしたら 澪音の世界 Voice Vocal ①B,②C,③D Cho Gt Ba Dr Key Vn (SE) みたいに名前の前に番号書いていただけると嬉しいです,Voだけでなく他のパートの場合でも同様です. 正確には同じパートではない 特に管弦楽などに多いと思いますが曲に欲しい楽器と演奏者の楽器がかみ合わない場合もあると思います.そういう場合でも曲にどんどん参加しちゃって下さい.書き方は ハジマリのクロニクル Sax △△(Trp) みたいな感じで,実際に使う楽器をちょっと書いておけば良いんじゃないかと…. また新たな事例が発生したら更新致します. 最近管理側から規定を組みっぱなしで偉そうな感じですがご協力のほど御願い致します.
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ページの書き方 基本的な書き方 略称の使い方 ページ名の決め方 ヒーローカード テンプレート 弾毎カードリスト テンプレート 基本的な書き方 不安な方は「プレビュー」と「投稿練習」をご利用ください。 [[リンク]] [[リンクさせる文字 リンクさせたいページ名]] [[ページ名#ページ送り先]] カッコの中に書いた文章と同じ名前のページ名があれば、そのページにリンク。例えば仮面ライダーウィザード フレイムスタイル。 リンクさせる文字とリンクさせるページ名を変えるなら、例えばこういう風になる。 ページ名の後ろに「#」を付けると、そのページで「aname」を指定した箇所まで、自動でページ送りにする。例えば仮面ライダーウィザード フレイムスタイル#PS-001。「aname」は下のヒーローカードの書き方、または用語集を参照。 br() リスト(-,--,---)の中やテーブル(表,| |)の中では、普通の改行ができないので、brを組み込んで改行する。 例えば こういう風になる 太字1 b(){太字2} 文字を太くしたいならどちらかを使う。例えば こういう風になる 。 略称の使い方 略称にすると、文章が見やすくなりますが、意味不明にしてしまったら意味がありません。「登場キャラクター」と「用語集」を見て、よく使われていたり、他の人にも分かりやすいものを使うと良いでしょう。 ほとんどのヒーローにある「仮面ライダー」という名前は、省略しても意味が通じるでしょう。例えば「仮面ライダーバース」なら「バース」となります。 しかし「TF」と書いたら、「タイタンフォーム」なのか、「トリニティフォーム」なのか、分かりません。きちんと「クウガTF」「アギトTF」と書きましょう。 「仮面ライダーオーズ」は「オーズタトバC(コンボ=Combo=C)」のようにして、形態名を必要以上に省略しないでください。「タトバコンボ」を「TC」と略したら、「タジャドルコンボ」「タマシーコンボ」と区別できなくなりますし、「タカキリバ」「タカトラーター」など、「コンボ」の付かない形態の略称に困ります。 「メダル3枚分の頭文字」にするとしても、英語と日本語が混ざっていて、「ライオン」だと英語(Lion)の「L」にするのか、日本語=ローマ字(Raion)の「R」にするのか、分かりにくいです。 「ガタトラバ」に対して「ラトラーター」「タカトラーター」となっているので、「チーター」は「ター」ではなく「ーター」です。「cheetah」の発音に合わせて「etah」の「E」にするべきなのではないでしょうか。「メダルの頭文字」という条件なら「Cheetah」の「C」というのも十分考えられます。 「ラトラーター」だと「LTT」「LTE」「LTC」「RTT」「RTE」「RTC」の6通りも存在することになっていて、略すのが難しいし、一目見ても分かりにくい、いうことがお分かりいただけるはずです。 ページ名の決め方 新規ページを作成する場合、英数字・スペースは「半角」、中黒(・←コレ)は「全角」を使用してください。どんなに長い名前でも、文字数制限に引っかからない限り、「正式名称」で作成してください。 ヒーローは、「ヒーロー名+スペース+形態名」で作成してください。ヒーロー名は「カードに書いてある名前」にしてください。スペースを入れるのは、どこかで区切らないと、どこまでがライダー名なのか、分かりにくいからです。形態名内で更にスペースを使用すると書きづらくなってしまうので、「正式名称だと認識できる」程度で結構です。例1 仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム「仮面ライダーダブル」「仮面ライダーW」ではありません。 例2 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット(レッドアイ)「ライジングアルティメット (レッドアイ)」のようにスペースは空けなくて良いです。 例3 仮面ライダーオーズ タトバコンボ「タトバ コンボ」のようにスペースを空けることもありますが、当wikiでは空けないルールとします。 バイク搭乗ライダーは、「(上で決めたヒーロー名と形態名)+中黒+バイク名」で作成してください。半角スペースで区切った場合、どこまでがライダー名と形態名なのか、分かりにくいからです。例 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ・トライドベンダー 06時点の公式カードリストでは最終的に「/」で区切られていますが、この場合、当wikiでは「階層」と呼ばれるページになり、扱いが少し変わります。例 プロモーションカードリスト/PS上のページ名を見ると「プロモーションカードリスト」から枝分かれしたページであることが分かります。 万が一文字数制限に引っ掛かってしまった場合、ページ名をどうするかを議論するため、必ず簡易掲示板へコメントをお願いします。 誤った名前で作成されたからといって、新しいページを乱立させないでください。 当wikiでは管理人およびメンバーにより「ページ名の変更」を行うことができますので、しばらくお待ちください。 以上のルールを守って「@wikiモードで作成する」か「既存ページのコピーから作成する」を選択してください。 ヒーローカード テンプレート * this_page() #contents(fromhere) *弾or入手方法 #areaedit |BGCOLOR(LIGHTGRAY) カードナンバー| aname(カードナンバー,option=nolink){カードナンバー}|BGCOLOR(LIGHTGRAY) レアリティ|レアリティ|BGCOLOR(LIGHTGRAY) タイプ| |タイプ| |BGCOLOR(LIGHTGRAY) 必殺技|Lv1| | | |名前|威力| |~|-| | | |-|-| |~|-| | | |-|-| |BGCOLOR(LIGHTGRAY) ステータス| |コウゲキ XXX| |ボウギョ XXX| |タイリョク XXX| |BGCOLOR(LIGHTGRAY) スロット| b(){スロット/アイコン1}|2|3|4|5|6| |BGCOLOR(LIGHTGRAY) ライダースキル| | |名前| | |効果| |BGCOLOR(LIGHTGRAY) 相性| | |ベスパなしor[[○○ベスパ]]| | |相性適性(攻X,防X,体X,必X)| |BGCOLOR(LIGHTGRAY) 解説| | | | | |ここに解説 br()で改行| | | | | | | | | #areaedit(end) *ガンバライドデータ #areaedit //-専用システム ←持っている時だけ -[[ライダータイプ]] [[タイプ名 ライダータイプ#リンク]] -武器/[[アイコン]]/剣・銃の種類 --武器/[[アイコン アイコン#リンク]]/[[剣・銃の種類 アイコン#リンク]] //--武器2/[[アイコン2 アイコン#リンク]]/[[剣・銃の種類2 アイコン#リンク]] -[[登場作品 作品別]] [[作品名 作品別/作品名]] ←映画限定キャラなら「劇場作品名 作品別」 //-声 演者(映像作品での役名があれば併記) ←公式サイトで言及されているなど、情報が確実な時だけ //-備考 ←他に何かある時だけ //--備考1 //--備考2 #areaedit(end) レアリティは英字略称。N ノーマル R レア SR スーパーレア LR レジェンドレア CP キャンペーンSR以上のカードを☆や○の数のみで表した場合、シャバドゥビ1弾以降と06以前とで数が変わっていて、混乱を招く。 その他、プロモーションカードやジャンボカードダスのレアリティは空白。 「スロット」は、一覧の左から右の順に、カードのスロットを上から左回り(逆時計回り)順に掲載。スロットの一番左は、「ゲキレツアイコン」の区別のため太字で掲載。 アイコンは漢字一文字、「蹴」「拳」「剣」「銃」「斧」「棒」。アイコンとスロットはスペースを空ける。 一番下の無記入行は、同弾カードの表に適度な間隔を作るためのスペーサー。ここは全角スペース。 「areaedit」は「部分編集」の構文。編集の利便性を損なわぬよう、「弾ごと」および「5枚分に1回程度」の区切りで挿入。 弾毎カードリスト テンプレート * this_page() -[[カードリスト]] / [[バージョンアップ履歴]] -前弾 [[前弾ナンバー 前弾カードリスト]] -次弾 未定なら - 決定したら [[次弾ナンバー 次弾カードリスト]] -稼働日 -カード全XX種 --レジェンドレア n種 --スーパーレア n種 --レア n種 --ノーマル n種 --キャンペーン n種 -[[(弾と同名)相性適性]] (「シャバドゥビ1弾相性適性」など) |BGCOLOR(LIGHTGRAY) ナンバー|BGCOLOR(LIGHTGRAY) カード名|BGCOLOR(LIGHTGRAY) レアリティ| |ナンバー|[[カード名 カード名#カードナンバー]]|レアリティ|
https://w.atwiki.jp/rider-shosetsu/pages/32.html
一覧記事の書き方についてのまとめ。 なお、書き方が分かりづらい場合はご自分の分かりやすいように書いておいてください。 後で管理人が編集します。 作品一覧 設定一覧 ストーリー一覧 ライダー一覧 登場人物一覧 必殺技一覧 装備一覧 敵組織一覧 怪人一覧 作品一覧 「-仮面ライダー○○」という形で記述。 設定一覧 「-設定一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。 ストーリー一覧 「-ストーリー一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。 ライダー一覧 「-ライダー一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。 登場人物一覧 「-登場人物一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。 必殺技一覧 「-必殺技一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。 装備一覧 「-装備一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。 敵組織一覧 「-敵組織一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。 怪人一覧 「-怪人一覧:仮面ライダー○○」というページを作ってそこに一覧を作り、そのリンクを貼る。
https://w.atwiki.jp/men-gumi/pages/12.html
以下の「活動報告書の書き方」は決して強制ではありません。あくまで目安となるものです。 活動報告書の書き方 ①訪れた日時 ②メンバーの名前 ③店舗名(創業○年) ④場所と営業時間(可能な限り詳しく) ⑤評価(店)*点数1~5で評価(詳述も可) ・立地場所にいちゃもん ・店構え及び雰囲気 ・待ち時間とあなたの忍耐力 ・席数と回転率に関して ・食器へのこだわり ・店員の態度とサービス精神 ・以上を総合した評価 ⑥評価(ラーメン)*点数1~5で評価(詳述も可) ・何を食べましたか? ・麺について ・スープについて ・具について ・量について ・総合評価(上記の項目を総合的に加味した上での一杯の「ラーメン」としての完成度) ⑦その他、特筆すべき事柄 ⑧感想でも何でも ~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@
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領収書の書き方! 皆さんには買い物をする時に領収書を作って会計担当に提出してもらいます。 会計が会計ノートを作って年に二回監査に提出して、通った分が返金されます。 (通らないものは残念、部長に頼んで文化祭の売り上げから落としてもらってネ) 例) 宛名と但し書きは同じ筆跡、同じ黒ペンで書いてください。 改ざんと疑われる場合があります。 修正液、修正テープは禁止です。 「東京薬科大学 手芸同好会」は間違えずにこのまま書いてください。 店員に上様と書かれたのはアウトです。 東薬などの略称はアウトです。 但し書きは細かく書いてください。 抽象的なもの、不明確なもの、記入漏れ、間違い、読めないものはアウトです。 特に、このあと会計が予算請求した項目ごとに分けて計算するので、一個だけだからいいやと略さず書いてください。 最終的に見るのは手芸に興味のない監査委員の人なので、一般人でも理解できる名称で書きましょう! 購入したものが少なく、レシートと一体型のタイプで、商品名が分かりやすく印刷されているもののみ、省略を認めます。 レシートとホチキス止めして提出してください。 レシートがない場合は、「商品名¥○○個数」を領収書内に書いてください。 裏や隅っこに自分の名前を鉛筆などで書いておいてください。 会計が返金するときに誰のものか分からなくなることがあるためです。 会計に渡す際、何の材料か教えてください。 会計ノートに使用目的を「ミール皿にパーツを配置したレジンアクセサリーをつくりました。」などと書かなくてはならないためです。 よく分からなかったら、店員に何も書かせず、白紙のまま会計に相談してください! ……ここまでしなくてもおそらく通るとは思いますが、過去に学術部門で、監査委員が無知のために実験器具の一部が落ちない事件があったそうなので、石橋を叩いて渡るスタイルで行きませんか?
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記事の書き方、および上達ポイントまとめ 記事執筆の大原則 書き方指南結論を一番最初に書く(なにが起こったのか) 次に、そこにいたる経緯や説明を書く(何でそうなったのか) その次に内容を書く(ここが本文で、会見の内容などはここに書く) 最後はその後の動きなどを書いてまとめる その他のポイント「すごい」などの修飾語は使わない 【の】を連続して使わない 【5W1H】を記事に盛り込む(特に事件などの記事) 段落、改行のポイント 上達の秘訣? 記事執筆の大原則 話し言葉で書かない 硬い表現や漢字を使う 書き方指南 結論を一番最初に書く(なにが起こったのか) 例:バンギラスの駆除に国が動くと発表した。 次に、そこにいたる経緯や説明を書く(何でそうなったのか) 例:山の地形を激変させ、周辺に危害が加わる恐れがあるため。 その次に内容を書く(ここが本文で、会見の内容などはここに書く) 例:この駆除について国は会見で……(ry 最後はその後の動きなどを書いてまとめる 例:反対意見などが予想され今後の動きが気になるところである。 その他のポイント 「すごい」などの修飾語は使わない 【の】を連続して使わない 【の】を使わないように文を工夫してみると良い 悪い例:バンギラスの被害の拡大の影響は……。 改善例:バンギラスによる被害の拡大により、……などの影響が出ている。 【5W1H】を記事に盛り込む(特に事件などの記事) 【when・いつ、where・どこで、who・誰が、what・何を、why・なぜ、how・どのようにして】 これを意識した記事の組み立てが上の書き方指南になるから そっちも参考にしてください 段落、改行のポイント 文章のキリの良いところ(句読点など)で改行すると良い →一行をギリギリまで使わないほうが見栄えも良いので 段落は4~6行ぐらいの文章で作る →【事件の説明】【影響や会見内容】【まとめと今後】みたいな感じで 一行スペースを開けての段落区切りのほうが見栄えが良い 上達の秘訣? とにかく記事を書く(失敗を恐れずに) 新聞の一面だけでも毎日読んで、構成や書き方のコツをつかむ
https://w.atwiki.jp/madofuki/pages/35.html
http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/4746/review_kakikata2.html レビューの書き方 1回生、及び新規入会者向けのレクチャーです。必ず読んでおいて下さい。 ・長篇のレビュー(通常)→サンプル サンプル 長篇のレビューは1ページ1本が原則です。1ページは縦書きで、31×31のニ段組という書式になります。これは絶対守って下さい。書き方は、まず最初の1行目にレビューのタイトル、1行開けてレビューの対象となる本の題名、更に1行開けて本文が始まります。本文で書くことは粗筋、その本の批評、の2つ。粗筋はレビュー全体の4分の1を越えない量ぐらいが適当です。本文の末尾には( )で括ってペンネームを沿え、完成です。 ・長篇のレビュー(クロスレビュー)→サンプル クロスレビューの場合は、また異なります。ページの書式は通常と同じですが、クロスレビューでは粗筋は書かないで下さい。1ページ丸々本の批評を書いて頂きます。 ・クロスレビューのあらすじの書き方 40字×20行の一段。本文のまえに「クロスレビュー『◯◯(作品名)』▲▲(出版社)」+一行開けて「あらすじ」と添えてください。本文はその後、二行開けです。執筆者のPNはいりません。 クロスレビューではあらすじを担当するのは原則ひとりだけです。 本編のあらすじだけで文字数稼ぐのは難しい場合があるので、その場合は「◯◯賞受賞」や「作者自身が◯◯と語った大作(どこからかのインタビューからの引用)」など、作品世界外の情報も十分に活用しましょう。 ちなみに、ネタバレは絶対に避けるように。 ・短篇のレビュー→サンプル 単行本未収録短篇がある場合、短篇単独でレビューを書いてもらうことがあります。ページの書式は長篇に準じます。書き方は、最初の1行目が短篇のタイトル、次の行から本文、最後に( )にペンネーム。注意点は、長篇のようなレビューのタイトルは必要ないということです。分量は400〜500文字程度。粗筋も必要ですが、全体の3分の1程度が適量であろうと思います。 ・短編集のレビュー 短編集のレビューは、1冊を1人で担当し、短篇それぞれに書評を付してもらいます。書き方は「短篇のレビュー」と同じですが、違うのは短編集のレビューでは全体のタイトルをつけてもらう必要があることです。 執筆上の心得(某OB執筆) なお、一部抜粋・編集してあります。 ●レビューのフォーマット(抜粋) 粗筋と感想をくまなく網羅したレビューを書き上げること。なお、短編集の場合は総論書いて終わり、ではなく、各作品の粗筋と感想を書くこと。 クロスレビューでは粗筋が用意されているので必要以上に触れないこと。 短編集のレビューの場合1ページを超過する場合が少なくないが、最初の段階で無理に1ページに収めないように。長編のレビューも同様。要求される文字数はあくまで目安である。 ●レビューを書くときの注意点(特に感想部分)。 作家特集に於けるレビューは作品紹介という意味合いを持つので、以下の点を注意していただきたい。 →自分のことは書かない。 例えば、「私はこの作家の作品を読むのは初めてだが……」と書いてある文書があるが、評者がその本を初めて読む人か否かは読者にとってはどうでも良い情報である(更に言うならどういう経緯でその本のレビューを書くことになった、と言うことも)。つまり、レビューの中に評者の情報を入れることは無用と言うことである。どうしてもその手の情報を入れないとレビューが成立しない(分量的な意味の、文字数稼ぎ以外の場合のみ)は註釈としてレビューの末尾に置くという手を使うこと(加えて複数の人に読んでもらい、意見を聞いてみること。9割5分は書かなくてもレビューは成立する)。 (とあるサイトからの引用)「書評は読書量の少ない一般読者に成り代わり、出版界の現況を踏まえた読書をして内容を紹介するものだから、コラムに徹しなければならないわけである」と言う一文があるが、これを特集用のレビューに置き換えると「レビューは該当作品を読んでいない読者に成り代わり、その本を読んだ上で内容を紹介するものだから、紹介に徹しなければならないわけである」。(引用終了) なお、言うまでもないが、「自分のことは書かない」のであって、「自分の意見を書かない」と言うわけではないので勘違いしないように。 →内輪受けの文章は書かない この場合の内輪受けとはミス研内部でしか通用しないもののこと(ものすごーくあからさまな場合のみ)。例えば、その作家(或いは作品)を読んでいればわかるネタならばその限りではない(寧ろ推奨)。 →未読の人の興味をそがない ネタバレが禁止なのは言うまでもないが、未読の人の興味をそぐ書き方にその作品がつまらない、と書くこともある。これも禁止。一読してその作品の良いところが見つからなかったら再読三読して良いところを見つけること。見つからなかったら「捏造」も可。 →→あらすじを書くときのネタバレについての詳細(10年8月追記) ネタバレを極端におそれて筋を何も明かさないのも、読者の興味を削ぐおそれがあるので、基本的にはオチをぼかす程度で。 特に注意したいのがミステリの謎を構成する5W1Hの部分のネタバレ。 「誰が(犯人)?」「どこで(トリック)?」「何をした(トリック)?」「なぜ(動機)?」「いつ(トリック)?」「どうやって(トリック)?」 要するに、犯人と動機とトリックはバラすな、ということ。 もちろん、犯人が最初から割れている倒叙ものというパターンもあるため、ある程度は自主的な判断も求められる。 →作品そのものに関係ないことを書かない と言うのは言うまでもなく、加えて、なるべくミステリ的なところを中心にして書く。時折あまりないように踏み込みたくないから、と周辺的な所でお茶を濁すものがあるが、作家特集のレビューが作品紹介と言う意味合いを持つ以上或る程度内容に踏み込むこと。 →なるべく一般化する。 どういうことかというと、例えば「私はこの本を読んで驚いた」と書くより、「この本を読んだ人間は驚くだろう」と書く方が良いと言うこと。なるべく自分のことを書かないためのスキルである。 以上の点を注意してレビューを書いていただきたい。 他に付け加えることは特にありませんが、重要なことは面白いと思った、つまらないと思った、とだけ書くのではなく、何故そう思ったかをある程度万人の理解できる根拠に基づいて論理的に示して欲しいと思います。レビュー担当者は、レビューを書く者としての責任を自覚して頂きたい。過去に、書き直しを依頼せざるを得ない結果になったこともあります。レビューを書くときは理性的に批評するという態度をお忘れなく。 と言っても、ここを読んでいる人は執筆初心者も多いでしょうから、最初は注意書きに留意しながら気軽に書いてみて下さい。そしてこちらに提出して頂ければ、それなりの対応もできますから。 では、宜しくお願いします。 追記:文章の基本 基本的にレビューというのは基礎演なり研入なりで教えられるであろう、レポートの作法に則っていれば結構です。要するに、 △カッコの最後に句点「。」は入れない。(会話文の引用以外) △文体は統一する。(「ですます」体と「である」体を混在させない。どちらを使用するかは各自の判断) △数字は特別な場合を除き、すべて漢数字。次のいずれかに統一する。 1. 単位語(十、百、千)を入れて表記(二千四百九十六) 2. 横書きの数字を漢数字に直して表記(二、四九六) 3. 万以上の数字の場合にのみ単位語を用い、あとは2で。(一〇億) 例外: 固有名詞に近い場合は算用数字をそのまま使う。(アポロ13号) △(文末の)「!」や「?」のあとは一文字分のスペースを必ず空けてから次を書く。 △余韻を持たせる意味の「……(三点リーダ)」や「――(ダッシュ)」はなるべく使わない。創作などで「…」を使う場合は、「……」や「――」と必ず二の倍数置く。ちなみに「・・・(中黒)」は間違い。中黒は羅列などの区切りのためのもの。 ※……参考文献:小笠原喜康『新板 大学生のためのレポート・論文術』(講談社新書)←レポート作成などに便利。書いてあることが必ずしもすべてレビューにもそのまま適用できるわけではない。 オリジナル版作成:2005年 第二版(あらすじについて):2010年8月 第三版(追記:文章の基本):2012年5月
https://w.atwiki.jp/vitaminfc/pages/17.html
コラムのページで、 ページ一番上の「編集」⇒「このページを編集」をクリック。 そうすると、このページの編集画面に飛んで 日付の下に括弧が二個連続している部分が見えると思います。 それが新しいページを作るプログラムになります。 なので、 開き括弧二つ + コラムのタイトル + 閉じ括弧二つ で、ページができますので、「ページ保存」をクリック。 あとは、自分で作ったコラムをクリックして、 新しいページを作ってください。 「百聞は一見にしかず」 やってみてください。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/1313.html
記事作成のガイドライン 編集について 形式について 初めてでも分かる記事の書き方 その0 前知識 -プラグインの概念- その1 書きたい記事が決まったら その2 基本情報表を書いてみよう その3 具体的な内容を書いてみよう 記事の構成 記事内容の注意点 記事内容に関するFAQ その4 記事をアップしよう その5 記事作成後 記事作成後の作業 記事作成後の姿勢 記事の移転について 編集について ページの編集モード pukiwikiライクモードで作成してください。もし、pukiwikiライクモードでないページ(依頼所とそのコメントを除く)を見かけたら、依頼所に報告してください。 ページタイトル タイトルのスペースと英数字は半角を使用します。機種依存の文字は使わないでください。ローマ数字は、アルファベットの大文字(I・V・X等)で代用してください。 新規ページ作成 後段の「形式について」に必要最小限のガイドラインを示します。これに満たないような、立て逃げ記事の作成はご遠慮ください。 編集のマナー Wikiは誰でもわかる言葉で書くことを心がけてください。記事を大幅改変する・したときは意見箱に提案・報告しましょう。事後報告でも可ですが、できるだけ事前の利用を勧めます。そうしない場合、荒らしとみなされやすくなります。 画像の掲載について パッケージ画像やゲーム画面をアップロードして載せてもかまいません。ただし、元々パッケージにある文字や付いている値札以外にも文字の入ったパッケージ画像や、改造なしでは明らかにありえないゲーム画面や関係ない画像はアップロードしないでください。 発売前の作品の情報について ゲーム記事・用語集等、既存のページの関連情報として、発売前の作品の情報を書いてはいけません。発売後三ヶ月未満の作品の情報は、基礎ルールに抵触しないよう「発売された」程度の簡潔な文章としてください。 荒らしへの対処 荒らしは予告無くブロックすることがあります。誹謗中傷、関係ない事項の書き込み、記事の立て逃げ、乱暴な表現、編集合戦などは控え、他の方に迷惑とならないようなマナーを心がけてください。また、掲示板での荒らし・煽りはスルーでお願いします。 形式について 記事を書く際は形式を以下のようにしてください。 テンプレも参照のこと。 *ゲーム名 【げーむめい】 **概要 **評価点 **問題点 (**余談) **総評(まとめでも可) 初めてでも分かる記事の書き方 ここでは記事の書き方について説明しているが、特に初めて記事を書く方向けとなっている。 なお、ここを読んでも分からないことがあれば意見箱にて聞いてみるといい。優しい先輩方がきっと丁寧に教えてくれるはずだ。 その0 前知識 -プラグインの概念- その1 書きたい記事が決まったら その2 基本情報表を書いてみよう その3 具体的な内容を書いてみよう 記事の構成 記事内容の注意点 記事内容に関するFAQ その4 記事をアップしよう その5 記事作成後 記事作成後の作業 記事作成後の姿勢 記事の移転について その0 前知識 -プラグインの概念- プラグインとは簡単にいえば「文字の見た目や文章構成を変えるための記号」。 記事を書く際はこのプラグインを文中に埋め込んで見出しや表を加えてゆく。具体的にはこちらを参照して欲しい。 特に記事執筆前には「表」「見出し」「インデント」の3種類のプラグインを把握しておいてほしいが、逆にいえばこの3種類だけでとりあえず記事は書ける。 その1 書きたい記事が決まったら 書きたい記事が決まったら、まずはゲームタイトルでwiki内検索をしてすでに記事が作られていないか確認しよう。 名作・良作まとめ@ウィキだけでなく、ゲームカタログ、クソゲーまとめ内も検索してしっかり確認すること。 片仮名表記では検索に引っかからない場合があるので、英語表記でも検索してみること。 記事が作られていないことが確認できたら、名作・良作まとめ@ウィキに作成してもよいか精査しよう。 具体的には「発売から3ヶ月経っているか」「名作・良作として一般的に認知されているか」など。 アダルトゲームは、そのジャンルによって評価の際の着目点がおおまかに規定されている。内容はこちらの所定欄で確認して欲しい。 手っ取り早い確認方法は意見箱で聞いてみること。特に名作と言えるか微妙な作品は必ず他者の意見を聞いた方がいいだろう。 名作・良作まとめ@ウィキに作成できるようであれば、さっそく下書きを書いてみよう。 下書きはもちろんローカルのテキストエディタ(メモ帳など)で。不時のバックアップとしても重要。 ページだけ先に作成して逐次書き加えてゆく方法も禁止されてはいないが、未完成記事のまま放置される原因になるので推奨できない。 その2 基本情報表を書いてみよう 基本情報表とはその名の通りゲームの基本的な情報を記載した表で、ゲームタイトルと共に記事の先頭に置く。 これに関してはテンプレートが用意されているので、こちらを参考にして書いてもらいたい。 ただしこの部分は初稿執筆者以外からの追記が比較的容易に望めるので、調べてもどうしても不明な箇所は最悪書かなくても構わない。 その3 具体的な内容を書いてみよう 基本情報表が書けたらいよいよ具体的な内容を書いていく。記事を書く際に最も大切なのは「このゲームを伝えたい」という気持ち。 ただし作品に対する愛着がどれだけあっても、基礎的な文章表現及び文章構成能力が無ければ公表に足る記事執筆は難しい。 また、作品に対する愛着と文章能力の両方があったとしても、他者の閲覧環境や感性を尊重できなければ編集合戦を招くこととなる。 特に初めて執筆される方は、こういった問題を避けるためにも下の内容に必ず一度目を通しておいてほしい。 記事の構成 以下に基本的な記事構成とそこに書く内容を紹介する。 ただしこの記事構成及び説明文は「ある種のパターン」ではあるが、全ての作品に当てはめられるわけではない。余程ひどくない限り、基本的には自由に書いてかまわない。 特に一番参考にすべきものは、既に出来上がっている『既存のページ』。慣れてきたら自分が見て「この記事は出来がいいなぁ!」と思った記事の構成を真似るといい。 #contents() 各項目に飛べるよう、目次を作るプラグイン。括弧内にfromhereを入れるとその箇所からの目次を形成。複数タイトルを記述する場合、fromhereを入れてしまうと目次の下の方が出っ張る形になってしまうので、入れない方が見栄えが良くなる。 このプラグインは文章量が少ないようなら使用せずとも構わないが、記事を作る場合は最低限これが必要な程度の文章量を確保した方がいいだろう。 なお、注意すべき点として同じページ内に続編や移植作品についても記載する場合、同じ項目名にしてしまうとリンクが正常に機能しなくなってしまう。 例えば、元作品の「概要」とその下に同じく移植等の作品の「概要」を作った場合、後者へのリンクが生成されず、どちらも元作品の概要へのリンクとなってしまう。これを回避するためには、後者を一例として「概要(○○版)」「概要(2)」等とするのが良いだろう。 また、プラグインは一度ページ保存をしないと変更が反映されないため、項目名や構成を変更した後でプレビューで確認をしても、そこで表示されるのは編集前のものとなっている(初版である場合はそもそも表示されない)。正式にページ保存すればしっかり変更内容が反映されるので、心配なきよう。 **概要 その作品が客観的に見て「どんなゲームなのか」を簡単に記述する。 どういった作風なのか、なにが売りなのか、どういったバックグラウンドで制作・発売されたか、世間の反応はどうだったかなど。 あくまで概要(概ねの要旨)なので、具体的な評価内容の記述は後項に任せ、ポイントは押さえつつ文章量は抑えて書くことが重要。 できるだけ客観的事実(バックグラウンド、売上、余所のレビュー、受賞歴など)に終始するよう心がけると、後項の具体的な評価内容とのメリハリがついて良いだろう。 **ストーリー その作品の導入部を記述する。 記事への興味をより引き付けるために概要以前に書く場合もあるが、具体性を持つ項目なので基本的には概要の後に書く。 説明書や公式サイトの文章を転載するもよし(転載時はその旨を明記すること)、自分で分かりやすく書くもよし。 概要と同様にシナリオの細部や設定などはここでは書かず、後項で必要に応じて補足した方がいいだろう。 **特徴 or **システム その作品の特徴や基本的なゲームシステムについて記述する。 特にシリーズ作品の続編である場合は、基本的なゲームシステムの項は前作を参照するように述べたうえで、前作からの追加・変更点を書いてもいい。 特徴やゲームシステムが評価点に直結しているようなら評価点とまとめて書いてもいいが、2つに分けて段階的な解説をした方がより分かりやすいだろう。 **評価点 その作品が名作・良作足る理由を記述する。本wikiにおいては 最も大事な部分 。 以降の賛否両論点、問題点ともどもインデントを用いて箇条書きにするのが分かりやすく一般的。 どこが名作たる所以で、そしてそこが何故面白いと言えるのか。全くそのゲームを知らない人が読んでも、それが伝わるような書き方を心掛けよう。 **賛否両論点 人によって評価が分かれる点を記述する。 単なる曖昧な判断でこの項目を載せるのは避けて、賛成派の考えと反対派の考えを具体的に示すと説得力があって良いだろう。 意見箱での意見が衝突した場合や編集合戦になりそうな場合にもこの項目に落ち着けるのが安定。 載せることが少ない場合は問題点とまとめて書いてもいい。 **問題点 or **不評点 or **難点 その作品の問題のある点、評価が宜しくない点を記述する。 どんな名作でも多少の落ち度はあるもの。大抵はこの項目も記述することになる。不満が有っても面白いという事は良作の目安にもなる。 ただし問題点とするからには、できるだけそのゲームの本質的な部分を挙げるように。制作者や企業問題を過度に絡めると、ゲーム自体には関係のない「叩き」になりがち。 文章量と評価内容は必ずしも一致しないとはいえ、あまりに問題点が多いと名作としての説得力に欠ける。その場合はカタログ行きを打診するなり記述を見直すなりしよう。 **総評 他の項目を下地に結論を記述する。 「総評」という性質上、単なる箇条書きではなく文章でまとめるのが理想的。 内容を細かく読まなくても、ここだけ読めばそのゲームの名作としての評価が分かるように書くことがポイント。 ダラダラとした文章は避け、なおかつ1行程度のあっさりした文章も避ける。ある意味 執筆者の文才と作品に対する愛着 が最も影響する部分。 **余談 ゲームの評価と直接関係無い情報を記述する。 ゲームに関する豆知識、他メディアでの動き、他作品への影響など。肥大化しやすい部分でもあるので、追記する際は慎重に。 記事内容の注意点 記事を書く際は以下の決まりをしっかり守って書いてほしい。文章表現については人によって限界もあるが、最低限自分がチェックして気付いた部分は直そう。 また、ある程度下書きが書けたらサンドボックスに投下して記事の正式作成前に他者に編集してもらうこともできる。その際は意見箱にてその旨を伝えよう。 書いてはいけない内容・表現 隠されていないネタバレ ネタバレ自体は禁止ではないが、必ずregionのプラグインを使って隠すこと。 未プレイ者の興味を削いでしまうような内容なら、プラグインの使用にかかわらず避けるべき。 機種依存の文字 ローマ数字はアルファベットの大文字、I・V・X等で代用する。 一方的な視点からの表現 ありがちなのは、シリーズ作品でシリーズ経験者の視点からのみの評価を書いたり、限られた環境の人のみが下す評価を全ての評価のように書いてしまうこと。 客観的なソースの無い情報もこれに当たり、ともすると根拠の無い誹謗になる。特にネガティブな内容を書く場合はよくよく注意して欲しい。 避けるべき文章表現 基本編 ら抜き言葉、れ足す言葉が文章に含まれていないか 「食べれる」「来れる」、「行けれる」「勝てれる」など。 話し言葉で構成された文章は含まれていないか 「そうゆう風にして~」「~な感じで」「でも」「~がいい。」 読点が少なすぎる、または多すぎる文章は含まれていないか 基本的には自分で音読した際に息継ぎをする箇所に読点を付ける。 句読点の使い分けは出来ているか 何故か句点(。)を使わず、読点だけで文章を書こうとする人が時折見受けられる。「この点はプレイの幅を広げることになった、ユーザー間でも評価は高く~」など。 だらだらとした冗長な文章は含まれていないか 特に文末に注意。「~してしまっているようにも多少見受けられる」「~されているような印象も無い訳ではない」など、言い回しによって冗長になりやすい。 正確な表現はもちろん大切だが、それによって読みにくくなるのであればオミットすることも大切。 要点のみのあっさりしすぎた文章は含まれていないか 「長所:○○であることを生かした演出」とあるだけでどう生かされているのか理解できない文など。特にこういった文章の中には、箇条書きに徹し過ぎて文意がとぎれとぎれになり、読みにくいものも多い。 箇条書きに徹しすぎていないか(インデントを改行代わりに使っていないか) あまりにあっさりした文章が続きすぎると「この編集者はまともな文章を書けないのか」という印象を与えてしまいかねない。 また、インデントが並びすぎている状態は、見た目が悪くなると共に冗長な印象を与えてしまう。 避けるべき文章表現 応用編 陳腐な表現やネット用語が多用されていないか 「かっこいい」「きれい」「中毒性がある」「○○な雰囲気がいい」「某○○」「神曲」「ゲーム性」など。 話し言葉を盛り込んだ状況表現が多用されていないか 「ユーザーからは「どこにいるんだ」「どうすればいいんだ」という声が挙がった」「「これは凄い」という意見もあった」など。 ユーザーのリアルな感想を記事に反映する手段でもあるが、表現の陳腐化を招くという意見もある。よい方向へ昇華できる自信がないなら避けるべし。 太字・色文字などの強調プラグインを多用されていないか 強調したい部分を絞って使用しなければ、逆に強調したい部分が目立たない上に読みにくくなる。 脚注が多用されていないか 脚注の多用は記事の読みにくさを増加させる要因となる。1つの記事内の脚注は多くても5つほどに抑え、1つの脚注の文章量も少なくするのが理想的。 脚注はただ思いついた事柄を書きとめる部分ではない。脚注に書くなら書くだけの理由が必要で、それが無いなら余計な情報ということになる。 改行が多用されていないか 文章の見栄えを良くするために改行プラグインを用いると、閲覧環境(文字の大きさやデスクトップとラップトップの違いなど)によっては逆に見にくくなることがある。 自分ではよかれと思ってやっていても、過度な改行は避けた方がいいだろう。特にインデント内の改行は慎重に。 平仮名の過度な漢字変換はないか 「兎に角」「尤も」「悉く」「殆ど」「所謂」など。人によって賛否が分かれるものの、一般的に漢字に直さない表現は平仮名のままにしておくのが無難。 作品名を『』で囲っているか ゲームタイトルは『』で囲うと、そのゲームをやったことの無い人でもゲームタイトルと分かりやすい。 女性の敬称「女史」を正しく使っているか 基本的に制作スタッフなどの技術的地位にある女性の敬称は「氏」ではなく「女史」。ただし現代では「氏」も使われるので、最低限記事内で統一したい。 時事的表現を含みすぎていないか これはどちらかと言えば追記・注記時の注意点だが、「20XX年現在~」「シリーズ最新作『』が~」と言った表現もなるべく控えること。 「現在・最新」を書いた人間と読み手の「現在・最新」は必ずしも一致しないし、将来その記述が覆ってしまうことも多々ある。 作られた記事はウェブコンテンツとして何年も残るので、後の編集の手を煩わせないためにも「発売からX年後の20XX年の段階~」「次回作」と言った表現の方が適切。 記事内容に関するFAQ Q.文章量はどれくらいにするべき? 明確な取り決めは無いものの、#contents()プラグインが意味を成す程度の文章量が目安となる。文章量とその記事の充実具合・分かりやすさは必ずしも一致しないが、少な過ぎるよりは多過ぎる方がまだ名作としての説得力がある。 ただ、非常に単純なゲームの多いレトロ作品や、前作とほとんど違いが見られないシリーズ作品はどうしても文章量が伸び悩むことがある。 この場合は自分が名作と思った「決め手」をより強調して書くか、他作品に与えた影響などを加味させて説得力のある記事にするテクニックが求められる。 それでも不足する場合は、関連作品との記事統合提案、余所のレビューを見漁る、意見箱で意見聴取するなどをするしかない。 Q.Wikipediaや公式サイトの文章を転載してもいい? 転載してもいいが、その場合はその旨を必ず明記すること。ただしストーリーなど一部にとどめ、解説文の丸パクリはご法度。 Q.分かりやすい記事を書くコツは? どんな記事が「分かりやすい」かは人によって異なる。そのため、特に初心者はテクニックを求めず、誤字脱字をなくしたり句読点をしっかりつけると言った基本が大事。 慣れてきたら、論理的な階層構造を意識した記事作りを心掛けよう。段階を踏んで順序良く見出しとインデントを組んでいけば、自然と記事全体が見やすくなる。 「ある程度美しく分かりやすい記事が書けるようになって初めて、個性的なアレンジや特徴的なプラグインを盛り込むことが許される」ということを初心者は肝に銘じておいてほしい。 Q.アップデート等で頻繁に内容の変わるゲームは、どういう記事にすればいい? リアルタイム性の強い記述を逐一仔細に加筆していては要点がまとまらなくなるし、アップデートの規模によってはゲーム内容が大きく変わる事もある。基本的には、変更後の評価がしっかり固まるのを待ってから編集すること。 しかし、古い情報を放置すると読み手の誤解を招くので、記事の冒頭で「記述の元となっているバージョン」を明記すると良い。その上で、実施済みのアップデートやパッチ配信について簡潔に書くならば問題ない。 Q.参考になる記事ないかな? 前述の通り、自分が見て「この記事は出来がいいなぁ!」と思った記事の構成を真似るのが一番。その方がいい意味で個性のある記事も仕上がるだろう。 あくまで参考としてごく一例を挙げるなら、以下の記事に目を通してみるとよい。 BLACK - 初心者向け。シンプルながら基本的な構成に則って美しくまとまっている。脚注を1つも用いていないのもポイント。 源平討魔伝 - 記事作成に慣れた人向け。個性的ながら分かりやすく、なおかつ作品への愛着も感じられる。 その4 記事をアップしよう 記事が書けたら、実際にページを作成して記事をネット上にアップする。上部「@メニュー」の「新規ページ作成」から進めばOK。 ただし、いくつか決まりがあって作成ミスも多いため、以下の内容をしっかり守ってほしい。 万が一以下の決まりを破ってページを作成してしまった場合、管理者以外は訂正できない。自分で依頼所にて訂正願いを出そう。 ページタイトルは正式なゲームタイトルにすること 具体的には公式サイトの表記に従うのが望ましい。ただ、シリーズ作品では本Wikiにおける表記の決まりを持つ場合もあるため、不安な場合は意見箱で聞く。 ページタイトルに機種依存文字を用いないこと 記事内容と一緒。ローマ数字はアルファベットの大文字、I・V・X等で代用する。 ページタイトルは 空白を含め 半角英数字を用いること 比較的多い作成ミスの1つ。副題があるために途中で空白を開けるゲームタイトルでは特に注意。 編集モードは必ずpukiwikiライクモードで こちらも比較的多い作成ミスの1つ。デフォルトでpukiwikiライクモードが選ばれているのでいじらなければOK。 その5 記事作成後 記事作成後の作業 記事をアップしたら終わりではなく、いくつかリンクを作成する必要がある。 例え忘れていても気付いた人がやってくれることも多いが、初稿作成者としての責任をしっかり果たすという意味で以下の作業をきっちりこなして欲しい。 名作・良作一覧に作成した記事を追加する。 該当する機種の位置にリンクとその作品に関する一言を追加する。記述方式は他作品のものを参考にして欲しい。 ゲームカタログのゲーム一覧に作成した記事を追加する。ただし年代順の項目のみでよい。 ゲームカタログでは名作・良作まとめ@ウィキとクソゲーまとめを含む全作品をリスト化しているために、こちらにも追加する必要がある。 作成記事がシリーズ作品なら、該当するシリーズリンクにも追加すること。 意見箱を確認しておく。 作成記事に対する他者の意見があった場合、意見箱に書き込まれることが多い。記事の重大な不備に関する内容もありえるので、記事作成後は何回か覗いておこう。 記事作成後の姿勢 記事作成後は自分以外にも多くの人が記事を見て編集を加えてゆく。時には記事内容が丸々逆の内容にされることもあるかもしれない。 初稿を手掛けた身としてはそれに対する反発もあるかもしれないが、少なくともそういった感情を動機に編集し直すことは避けること。編集合戦になりやすい。 他者の編集をできるかぎり尊重して、自分の意見を貫くことではなくその記事の更なる正確性と充実を目標としよう。 とはいえ、中には悪質な輩も存在する。そういった場合はまず意見箱で相談しよう。こちらに正統性があるのならば、必ず味方となるユーザーがいるはずだ。 記事の移転について 名作・良作まとめ@ウィキは、利用者の良心を信頼し自由な運営方針を取っている。 その中で、一部のゲーム記事に対し「これは本当に名作・良作なのだろうか?」という疑問を呈される場合もある。 しかし、見解が割れたまま強引に編集を行っても、記事本来の完成度を損なうばかりだろう。どちらの意見が正しいにせよ、それでは元も子もない。 こんな時は利用者同士で相談して結論を導き出し、結果次第では他のWikiに記事が移転する事となる。 手順はこちらを参照。その際に、初稿作成者の判断はもちろん重要な参考意見となる。 なお、どんな結果になったとしても、「正当な内容の記事を書く事」は決して否定されない。読み手の感性を信じ、記事の完成度向上に努めよう。